ハロモニ5周年企画 その1

朝から寝起きドッキリされたメンバーが誰なのか気になってしょうがなかったtoumaです。こんばんは。

 本日のハロモニは盛りだくさんの内容でした。いや〜、リニューアルされてから外れが無いです。前のスタジオ撮りのみバージョンも好きでしたが、やっぱりロケに出ると開放感があって番組に広がりが出ますね。メンバーも楽しんでいるのが画面から伝わってきます。
 そんなハロモニの五周年企画後編についてつらつらと書き綴っていきたいと思います。

 
 まずは七期メンバー小春ちゃんの武道館デビューの模様が流されていました。武道館初日の公演ですね。金曜日は仕事が休めず泣く泣く参加を見送ったので、toumaも初めて見る挨拶だったのですが、小春ちゃんマジでカミカミです(笑) 自己紹介のあとたしか「モーニング娘。の先輩達に追いつけるように頑張ります」なんていうような言葉が続いていたはずですが、完全にすっ飛んじゃいましたね。そんな小春ちゃんをヨッスィーと梨華ちゃんがフォローしてましたが、脇からがガキさんがガンバレ〜って言ってました。やっぱガキさんはいい娘だなあ。
 

 その後一転してレッスン風景の様子が流れ出しましたが、予告編だけの一瞬で終わっちゃいました。まあこれから7月の実質デビューまで番組で引っ張るんでしょうねぇ。
 その中で、やっぱりいました!熱血モーヲタオカマ『菅谷先生』!さっそく小春ちゃんをドヤシつけてました。12歳の女の子に『帰れ!』ときましたよ。いや〜相変わらず熱いですなあ。この先生好きなんですよね。六期オーディション以来だけど強烈な印象をヲタ界に残してくれましたからね。当時気が入らない様子のれいなに対して「モーニング娘。が好きなの・・・、あそこで歌っている娘達がどれほど辛いレッスンを積んでいるかあなたには分からないでしょう・・・、音楽を甘く見ないで下さい。・・・etc」当時の娘。メンバーも号泣した名ゼリフを放ってくれました。いみじくもそれは私達が娘。を支えるスタッフの情熱の一端に触れることができた一瞬でした。モーニング娘。メンバーが持っている一種のピュアさや清冽な情熱は、こうしたスタッフ達によっても育まれているんだと思います。昨日の日記ではコンサートスタッフに対して厳しいことを言いましたが、基本的に娘。は良いスタッフに恵まれてきたからこそ今日があるとtoumaは思っています。菅谷先生がミラクル素材の小春ちゃんをどう鍛えるのか、楽しみですねえ。

 
 しかしこの小春ちゃん、マジで凄い素材だと思います。ミラクルっていうつんくPの評価も肯けます。ふんわりした雰囲気ながら強い存在感を放っています。12歳らしく初々しいながらも、既に娘。メンバーと並んで舞台に立っても違和感を感じさせない姿に驚きです。これは本当に将来が楽しみな逸材ですよ。間違いなくモーニング娘。を変える可能性をに持った娘だと思いますね。
 ただですね、このように彼女を肯定的に受け入れられるのは、春ツアーで現メンバー達の結束力と個々のレベルアップを強く感じることができたからこそなんですよ。化学変化は双方に力があればこそ起こるのであって、一方的な力では何も生み出しません。今娘。は土台が出来たというか、五期六期中心の新生モーニング娘。の形が固まったというか、そんないい感じなんですよね。
 何かですね、秘かにtoumaは娘。の逆襲の予感を感じているんですよ。ヲタの願望が半分あることを知りつつ、夜明け前の力に満ちたドキドキ感があるんですよね。小春ちゃん加えた新生10人娘。に期待大ですよ。


 ハロモニ五周年企画後編について語ろうとして思わず脇道にそれ過ぎました。明日改めて語ろうと思います。寝起き企画など語りたいこと山ほどありますしね。