あるリーマンの与太話
健康って素晴らしい！！そんな心境の本日です。ホントみなさん健康が一番ですよ。
こんばんは、toumaです。
数日前に急に熱っぽくなって夕方にはダウン寸前・・・。翌日会社も休んじゃいました。とりあえず行き着けの医者に行って診てもらったが、熱があってだるい以外は特に風邪っぽい症状はなくて先生も困惑ぎみ。そんな中toumaは「実はひざ下が痛いんですけど、これも熱のせいでしょうか？」と聞くと「これ膿んでるよ！これが原因じゃないか！？」というお言葉が。たしかに足が痛みだしたのと熱が出だしたのは同じだなあと思っていると、「これって糖尿病によくある症状なんだよね」というお言葉が。
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糖尿病ですか？！
たっ、たしかに糖尿病気をつけろよってよく言われる体型ではありますが、ははは、まさかねえ・・・・。などと呆然としていると、「さっそく血液検査をしてみよう」と先生がおっしゃるじゃありませんか！いやっ、先生！まだ心の準備が！ などど反論する暇もなく看護婦さんに血を抜かれておりました。
「それじゃあ明日の９時半くらいに来てくれれば結果がでているからその時間以降に来てね」と笑顔で先生に見送られて病院を後にしました。
ショックでした。ただですね、なんか「来るものがtoumaにも来たか」みたいな感覚もまた強かったんです。
社会人になってから定期的な運動はしていませんし、暴飲暴食が好きで体重が学生時代より２０キロ以上増えています。特にここ二年程はストレスが溜まる部署についたのでその発散に飲んで食べてってしてましたからね。さらに最近はそれが酷くなっていて自分でもヤバイなあって思ってましたからね。実際ここ一年ぐらいのtoumaの食生活なら糖尿なんてなって当たり前、むしろ遅いくらいかもしれませんでした。
そして運命の翌日、覚悟を決めて、でもやっぱりビクビクしながら病院に行きました。そして先生の口から発せられた言葉は・・・・
「いちおうセーフだね」
セッ、セーフ？？？本当ですか先生！！！っと心の中で歓喜の叫びをかみ締めながら「あっ、そうでか。よかったです」と冷静を装うtouma。（でも先生には絶対見破られていたなあ）「とりあえず基準値以内には収まっているよ。でもかなりギリギリだね。この先いつ発生してもおかしくないのは事実だよ」というお言葉でした。ギリギリですかあ。そうだよね。たぶん発熱したときは基準値超えてたんだよ。それでおかしくなったんだよ。
でもよかった〜。今度ばかりはマジヤバイと思ったんだ〜。命拾いしたよ〜。
この瞬間ですね、toumaは健康を目指すことを決意いたしました。とりあえず執行猶予期間をもらったと思って頑張ります。入社当初までとは言わないけれど、とりあえず１０キロは体重を落とそうと決意いたしました。
そしてもう一つ、この糖尿騒ぎで決意したことがあります。それは「人生を大いに楽しんでやろう」ということです。もっとはっきり言うなら、特別楽しいとも思っていない仕事で神経をすり減らしてストレスを溜め込んで、それで体を壊したって何にもならないじゃないかって思ったんです。toumaは今の仕事自体は好きですし社会的に意義のある仕事だと思っています。世間の誰にたいしても恥ずかしくない仕事だとも思っています。でもこの仕事を一生やりたいかって聞かれたら答えはNOです。仮に定年までいたとして、自分のこれまでの人生と同じぐらいの時間をこの企業で過ごすのかと思ったら気が遠くなります。他の人はどうか知りませんが、toumaは自分がやりたいと思えることに全力を注ぎたいんです。あれもこれも求められる仕事じゃなくて一つのことを突き詰めていく仕事がしたいんです。最近そういう考えの自分が大きくなっているんです。
もちろん生きていくためには働かなくてはいけないわけで、いますぐどうこうなんて考えていません。ただ、生きていくためだけの人生にはしたくないなって強く思ったんですよ。とりあえず自分の人生をしっかりと歩んでいくための道具として今の仕事も割り切ろうと思います。少なくとも今の仕事はそれ以上の感情は持てないのが今回のことで良く分かりました。そして一日も早く「割り切れない仕事」を自分のものにしたいと強く思いました。
一度しかない人生ですからね。楽しまなくちゃ損ですよ。しかも五体満足に親が生んでくれたんだから感謝感謝なわけですよ。ならばなおのことやりたい事に全力を尽くさないとね。
なんか娘。とはまったく関係ないようなことを書きましたが、実は大本では繋がっています。あんなにキラキラ輝いていて毎日を精一杯頑張っている娘達を応援するのなら、自分も精一杯頑張らないとなって思うんですよ。やっぱり娘。にふさわしいファンになりたいじゃないですか。残念ながら今のtoumaは全然です。でも今日からは、ちょっとずつかもしれませんがそうなれるように努力します。
娘。からパワーをもらっているのならそれを有効に使わないとね。
まあ仕事のことはじっくり考えるとして、とにかく体重減は緊急の課題です。さっそく取り組みますよ。この日記でも順次報告していこうと思います。
