ありがとう!
夢は叶う、そう信じられているうちは大丈夫だと思って毎日生きています。
現実の世界では儚いことだと分かっていても、それでも信じなければやっていられませんよね。そして夢は人それぞれ千差万別、一つとして同じものはないですよね。でもやっぱり一人で生きていくのは辛いから、誰かと同じ夢を見ることを願ってしまいます。ささやかでもいいから大勢で共有できる夢があれば素敵ですよね。ほんの一瞬でもいいから同じ夢を共有できれたら、また明日から夢を信じて生きていけると思います。
toumaのその夢は、他人から見れば本当にお馬鹿なものです。多分日本中の同年代の連中からは大笑いされることでしょうね。でもいいんです、誰かに強制するわけではないし、誰かに強制されたわけではない、本当に本当に自分の心の奥底に灯してきた揺らめきにすぎませんから。でもこの5年間ずっとずっと灯し続けてきました。もしかしたら叶わないかもと半ば諦めつつも、それでも信じてきた夢です。
以下ネタばれ含むので隠します。
toumaの夢は叶いました。「五期メンバーが歌う『好きな先輩』をコンサート会場で実際に体感したい」、それがtoumaの夢です。紺ちゃんとマコの娘。としてのラストツアーでついに封印は解かれました。名古屋の地でついにそれは実現しました。残念ながらその場にはtoumaはいられませんでしたが、とにかくもこの歌を五期の4人で歌ってくれたことが全てです。それで充分です。この事実を知ってから泣けてきてしようがありませんでした。ほんと馬鹿ですよね。
よかった、本当によかった。この歌は全ての五期メンバーファンにとっての思い出の歌です。そして全てのモーニング娘。ファンにとっても掛け替えの無い歌です。そして五期の4人にとってもまた大切な歌であることは間違いありません。
嬉しいです。ホント嬉しいです。みんなでこの歌を歌える日がくるなんて夢のようです。ほんの短い間の夢だけれども、実現したことに感謝します。ありがとございます。何に対してだか分からないけれど、ホントありがとうございます。
みんなみんなありがとう!
代々木では声も涙も枯れるまでこの歌を歌うよ。紺ちゃんと、マコと、愛ちゃんと、ガキさんと一緒に歌うよ。五期メンファンのみんなと歌うよ。そして全てのモーニング娘。ファンと一緒に歌うよ。
みんなで一緒に歌おうよ!