う〜む〜・・・

 最近寒くなってきましたね。コートを羽織る人も増えてまいりました。長期休暇も終わってみればあっという間、仕事が始まればあれやこれやいろいろ起こるし・・・・まあこんなもんですよリーマンの世界は。まあスチャラカリーマンの言うことですから、夢を持って就職活動をしている人は気にしないで下さいね。
  こんばんは、toumaです。



  さてさて、23日に行われた娘。の千葉コンに参加してきたレポを書こうかと思っていましたら、カントリー娘。のあさみとみうなハロプロ卒業が流れてきましたので今日はそれに触れざるを得ません。今日は出勤だったのですが、ヲタ仲間のMさんからメールが届いて知りました。
  正直申しましてtoumaは熱心に2人を応援していたわけではありませんが、それでもやっぱり寂しさはありますね。カントリー娘。が娘。のコンサートに帯同していたころからtoumaも参戦していますし、頑張っている姿も見ていますからね。特にみうなはね、toumaが六期オーディション時に投票した娘なんでね、多少は感慨深いものもありますわ。あの時もしも娘。に加入していたら、もしかしたら強力なみうな推しとしてのおいらがいたのかもしれませんね。ちょっとしたことで人生って変わるもんですね。
  とにかく2人の前途に幸多からんことをと願っております。


 しかし2人が卒業したらガッタスはいったいどうなるんですかね。以前のスポフェスの時も日記に書きましたが、ガッタスもおいら熱心には応援しておりませんが、それでもやっぱり気になりますよね。紺ちゃんが抜け斉藤さんが抜けてギリギリの人数でやっている中で、あさみとみうなが抜けたら大幅な戦力ダウンは否めませんよね。ユースから昇格っていったってキッズやらエッグの娘達は学業だってあるし、何よりも本業の方を伸ばしていかなければいけない時期ですから、フットサルに力を注ぐことは本末転倒になりかねませんよね。今の高校生以上の年代から再度メンバーを集っても時間はかかりますしね。難しい所です。せっかっくハロプロが中心となって盛り上げてきた新しい分野なだけに中途半端な形でお茶を濁して欲しくありませんね。ガッタスはあくまでも『従』であるtoumaですが、だからといってどうでもいいってわけではありません。何よりもおかしな事をしたらファンが許しませんよ。一度始めたことは簡単にはやめちゃいけないですからね。いい解決策が思い浮かびませんが何とかしっかりとした形で発展させていって欲しいものです。


    

 ただ一つだけはっきりと言えることは、それが自分の意思であれ他人の指示であれ、物事を受け入れるのは自分自身だってことなんですよね。今回卒業を決めた二人にしろ、紺ちゃんやマコにしろ、その他ハロプロから去っていったメンバー全員に言えることですが、単なるハロプロという括りだけでなく芸能界という括りの中で捉えた時に、そこにしがみついてでも何かをしたいという強い意志が保てなくなったらスッパリと身を引く事も正しい選択であると思うんですよね。はっきり言って特殊な世界ですし制約も多い世界です。大きなお金や名誉を手に入れられる可能性もありますが、ずっともがき苦しみ続けることだってありうる世界です。頑張ったから必ず報われる世界でもありません。だからこそその世界で何かを成したいという強い意志が必要になると思うんです。それが歌なのか演技なのか笑いなのか報道なのかその他の分野なのかは人それぞれでしょうが、たとえば『歌っていきたい!』という強い意志があれば続けることは出来るわけですよね。メジャーな華やかな世界からは遠ざかったとしても、たとえ場末のところであったとしても『歌手でありたい』と強い意思があれば続けていけますよね。様はそういった場でも歌い続けることに価値を見出せるかどうかだと思うんですよ。その強い意志を感じさせるメンバーなり元メンバーだってたくさんいますよね。その最たる存在である裕ちゃんが言っているじゃありませんか。『弱肉強食』って。つまり自分が食われる側になる覚悟もあるかどうかってことなんですよ。そしてそこまで思い至れない娘ならばむしろ早めに特殊な世界から普通の世界に戻ったほうがまっとうで幸せな人生が送れると思うんですよ。十代で憧れた世界に運よく入れたからといって、それを一生の仕事にする義務は彼女達にもありません。それは彼女達の意思に委ねられるべきものです。もちろんtouma達ファンの側からすれば辛いし寂しいし、正直たまったものではないのですが、でもね、それでもやっぱりtoumaは娘。なりハロプロの娘達には幸せな人生を歩んで欲しいと思っているのでそう考えます。
 人間、自分の居場所は自分で見つけるしかありませんからね。そして幸せの形も人それぞれなのですから。
 まあ正直今回は娘。のメンバーでないからこんな客観的に意見が書けているわけでして、ちょっぴりズルイ自分がいるんですが、でもまあ上記のようなことは考えてはおります。特に紺ちゃんやマコが卒業していってからは強く思うようになりました。裏の裏はおいら達には分からないのですが、でもやっぱり紺ちゃんもマコも最後は自分の意思で決断したんだと信じていますし、だからこそそれを受け入れて応援していきたいという気持ちがあり、その結果が上記のような結論に達していったわけです。だから今回の2人についてもね、やっぱりそう思いたいんですよね。

  

 ・・・それにしてもハロプロってのは本当に手のかかる子のようですなあ。広い親のような心を持っていないとファンを続けるのも大変ですわ。