今年一年ありがとうございました

  今年もいよいよ最後となりましたね。こんなちっぽけなサイトではありますが今年も多くのみなさんが訪れてくれたことに感謝感謝であります。本当にありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。お正月は実家に戻っておりますので年明け更新は3日以降になります。

  さてさて、思い返せば今年もよく娘。にお金を使いました。CD・DVDにグッズにコンサート参戦に、まあ我ながら呆れるくらいですわ。何よりも膨大な時間を費やしてきました。娘。に関わらなかった日なんてまず一日もなかったですからね。
  でもこれが好きなんだから仕方ないですね。誰に強制されたわけでもなく、誰かの影響で続けているわけでもなく、自分が好きだからやっていることです。自分で稼いだお金を使って自分の好きなことにお金をかけているだけです。たまにバカだよなあと自虐的になることはあっても後悔はしておりません。とにかくモーニング娘。が好きなんですよ。
  来年もそう思わせてくれるモーニング娘。でいて欲しいですね。


  2006年は質の高い活躍を見せてくれた一年でした。コンサートの充実ぶりは本当に素晴らしいものがありましたし、ミュージカル『リボンの騎士』は娘。の歴史に燦然と輝く出来事になりました。モーニング娘。の現場力が格段に進歩した一年でした。
  娘。の将来を思うとき、この現場力の強化は非常に重要な要素となります。現場であるコンサートやミュージカルやイベント等は、自分達の力で改善していける場所です。逆にTV番組等はホームのハロモニ。などを除けば自由の利かない場所です。もちろんそうしたアウェイでも力を発揮していくことは大切なことですが、アイドルグループやアーティストが各番組に引っ張りだこという状態が何年も続くなどということはまれなことです。必ず波はありますし、時にはこれまでの反動で敬遠される時だってあるでしょう。そうした時に重要になってくるのが足元の充実度になってきます。娘。の足元とはコンサートに他ならないでしょうし、それに付随したミュージカルや各種のイベントも含めた現場こそが活動の拠点なのだとtoumaは思っています。それは別に現場系のファンだけを喜ばすことではなく、在宅系と言われるファンの人達にも共通のことだと思います。今回発売されたコンサートDVD『踊れ!モーニングカレー』の充実ぶりをみれば一目瞭然ではないでしょうか。現場の熱気があるから収録された映像や音声も充実するんです。ましてインターネットの世の中で、ありとあらゆる現場やメディアの状況が確認できるのですから、現場の様子は家に居ながらにして大抵のことは分かります。
  だからこそ一層現場が重要になってくるんです。そこの活動が充実している限り進んでいけるのです。その意味でも今年の娘。が各現場で見せてくれた力は本当に素晴らしかったですし、何より嬉しかったです。こうした活動を一つ一つ続けていくことが明日の飛躍へと繋がっていくのだと信じております。

 

 
 何はともあれ今年最後に言うべき言葉もこれ一つですね。
  

  来年もしっかりと娘。を応援していくぞ〜!
  
  
 

 ではみなさん、良いお年を。


 touma