鞘師と生田
天気予報が外れると文句タラタラ言われますが、当たっていても誰も気にも留めませんよね。そう考えると気象予報士ってホント損な仕事だなあとつくづく思うこのごろです。1年に1回ぐらいは、天気予報が当たってありがとうって言ってもらってもよいですよね(笑)。ホント、ご苦労さまでございます。
こんばんは、toumaです。
さて、まずはこちらのスレをご覧くださいませ。
http://blog.livedoor.jp/helloprohealing/archives/24367679.html
先日行われました、モーニンング娘。ラボ大阪の書き起こしです。今はこうしたスレが素早く立つので、参加していなくてもその様子が分かるのがとてもありがたいです。
そのスレで書き起こされているものを見て、ちょっと思うところがありましたのでご紹介いたします。どちらも鞘師里保さん(りほりほ)と、うちの会長、生田衣梨奈さんとの絡みであります。
761:名無し募集中。。。:2013/02/11(月) 19:55:52.88 ID:0
おつかれいなに代わる新フレーズ。
れいなの答えは「しつれいな」で生鞘工の中学年チーム正解。
生田「えりが解った」鞘師「うちが言ったんだよッ」と久々に黒鞘師の片鱗がw#morningmusume
790:名無し募集中。。。:2013/02/11(月) 20:21:25.73 ID:O
三回目レポ続き〜ナポレオンの言葉。私の辞書に○○○はない〜
田中「これは知ってるっちゃ」
中学生チーム「(生田と鞘師が軽くもめる。マイクを通じて客席にも聞こえてヲタは笑いに)」
鞘師「だったら書いたらいいじゃん!(マイクから漏れ中)」
ヲタ「(笑)」
生田「(「不可能」と書く)」
鞘師「これであってるけど田中さんがどう答えるか?だからさ…(マイクから漏れ中)」
ヲタ「(笑)」田中の答え→出来ない
普段はとっても真面目なコメントをするりほりほですが、会長と一緒だとこうした素の中学2年生の部分がちょいちょい出てきます。りほりほは、同期の中では香音ちゃんと仲が良いようですし、フクちゃんのことも信頼しているようでして、同期ってことでの安心感は4人みんな共通のものがあるのでしょう。
そうした中でも、りほりほと会長の関係ってなんか他の2人とは少し異なる感じがしております。なんとも上手く表現しきれないんですが(苦笑)、気を許しているけれども馴れ合ってはいなく、多少の緊張感を感じさせつつも何かほっとする、そうした関係性が2人の間にはあるとtoumaは思います。
娘。の絶対的エースとなるべく日々様々なものと戦っているりほりほにとって、会長は対等に接してくれる数少ないメンバーなんだと思います。会長の方が一つ年上っていうこともありますが、2人の性格によるところも大なんでしょうかね。りほりほにとっては精神安定剤というか、バランスを回復させてくれるような貴重な存在なんじゃないですかね。
現在の娘。メンバーのなかで、りほりほのことを「りほ」と呼ぶのは会長だけです。他の同期は「りほちゃん」です。会長も特に大きな意味もなくそう呼んできたのでしょうが、何気にこれって重要な気がしております。
エースなりセンターとして扱われれば扱われるほど孤独になっていくことは容易に想像できます。きっといろんなものとりほりほは戦っている日々だと思います。そんな中で対等に接してくれるメンバーがいることは救いになるはずです。会長自身は、もしかしたらりほりほに対して負けたくないという気持ちや、現状の立ち位置の差に悔しい思いをしているかもしれませんが、会長の良いところは、それがマイナスのオーラとならず、前に向かう原動力になっていることなんだと思っています。今センターに立てていない現状を悔しく思っていたとしても別に腐る訳でもなく、うらやましがるわけでもなく、そこに立てる実力を身に付けようと真面目に努力をしていきます。
だからすごくカラッとした印象が会長には強くありますよね。
大先輩のれいなにもそうした印象があって、福岡の女性の特性なのでしょうか。とにかくジメジメしていないんですよね。いろいろ書いてきましたが、やっと言いたい言葉にたどり着きました(笑)。そうなんですよ。ジメジメしていないんですよ。妬みとか嫉妬とかっていう負の感情ではなくて、スパッと気持ちの良い感覚を持たせてくれる存在です。
これって実はとても重要なことです。グループ、特に女性のグループがうまくやっていくためには、こうしたキャラクターが一人は絶対に必要なんですよ。逆にりほりほはどっちかというとカラッと派ではないですよね。別にジメジメ派とかは言いませんが(笑)、どっちかと言ったら粘着質な部分を持ちあわせているんですよね。職人気質とも言えますかね。良い面がたくさんありますが、人間関係に限っていうと、こだわりが強すぎると上手くいかないことが多くなってしまいがちです。
だからこそすぐ身近にカラッと派の会長がいることで上手くバランスが取れると思うんですよ。会長だって喧嘩もするし誰かと揉めることだってありますが、この娘の良いところはそれを引きずらないところです。香音ちゃんと一時期不仲になったときも、「言いたいことがあるならエリに言ってッ!」と話して和解のキッカケを作ったのは会長の方からでした。逆に香音ちゃんは頭がいいだけにこうしたことを言いだすのは苦手かもしれませんね。こうした会長の「負の感情を引きずらない」という資質はこれからの娘。にとても貴重な存在となっていくでしょうね。
これからもりほりほが長く娘。のエースとして活躍していくためには、無くてはならない存在が会長のような気がしております。
決してカプ厨ではありませんが、(笑)、メンバー同士の関係性を分析するのは昔から好きなんです。
鞘師と生田、この2人の相関関係に注目して春のツアーを観ていくのも大きな楽しみです。