「生田サミット」楽しかったです(笑)

 昨日は生田衣梨奈さんのお誕生日ということで、当然参加してきましたよ!バースデイイベントに!いやぁ〜、えりぽんらしい面白いイベントでした。主役なのにダメだしされまくるという形が似合うこと似合うこと(笑)。ぞんざいに扱われる程輝くという特異なお方ですね。でも大いに楽しませてもらい大満足でした。
 えりぽん、誕生日おめでとう〜。
 こんにちは、toumaです。

 
 会場は山野ホールでしたが、キャパは約750人程入るようです。そこが最後列も全て入る盛況ぶりでした。募集当初は集まりが悪くてえりぽんもブログで訴えておりましたが(苦笑)、まあ最終的にはこれぐらいのキャパは軽く埋める実力は持っていますよね。特徴としては、ガキさん推しから流れてきた古参ヲタ(touma含む)と、若い新しいファンの男女が混在しているのが特徴ですかね。特に若い女性がチラホラいらしてまして、しかも結構な割合で美人さんでした(笑)。結構スタイリッシュな感じの女性達が多くて、そうした層からの支持もあるのでしょうね。
 えりぽんは顔は自他共に認める美形ですし、スタイルも抜群に良いのですよ。いわゆるモデルさん的なスタイルの良さではないのですが、等身大の女性が身近に憧れるようなスタイルだと思います。「わがまま気まま」の衣装を着たときとか、昔のSFマンガに出てくる美人アンドロイドっぽい雰囲気があるなあと思ったのおっさんなtoumaだけでしょうか(笑)。まあ、胸が無いのは師匠のガキさんと同じですが、新垣界隈の人間はそこは重視しない人種達なので問題はないようです。

 
 さて、イベントの大半は、えりぽんには聞かされていなかった「生田サミット」にさかれておりまして、言ってみれば、『生田の悪いところやダメなところをみんなで検証して改善しよう』という、バースデイイベントにはもっとも相応しくない内容のものでした。しかしえりぽんに限っては大いにありでして、発表された時の会場の盛り上がりは凄かったですね。やはり生田衣梨奈は弄られてナンボというのを、ヲタのみなさんは十分にご存じなのですよ。
 サミットにはあゆみんと吉田豪さんが参加してくれていましたが、二人ともとても的確な分析をしてくれていましたよ。司会のアラケンさんも歯切れが良いトークで、寒くなるえりぽんを上手く転がしてくれていました。

 
 数少ない良いところで上がっていたのが、「心が強い」とか「前へ前への姿勢」とかでした。これはもう言うまでもなく今のえりぽんの強みたちですよね。吉田さんは魔法キャラも評価してくれているようで「芸人さんのリトマス試験紙です。腕のある芸人さんなら上手く返していたし、もう一工夫することで使えるようになるのではないか」とおっしゃっていました。いやあ的確な分析ですね(笑)。
 

 そしてダメだしでは、「キャラをつくり過ぎ」「ブログの内容が薄い」「歌をがんばれ」「冷たい」などなど続々と出てきておりました。
  「ブログの内容が薄い」はみなさんも同感のようで会場は大いに賛同の拍手が沸き起こっていました。あゆみん曰く、「私はブログは1時間ぐらいかけて書いていますが、生田さんは・・・・」「(生田)3分で書けます!」だそうです(笑)。そりゃあ薄くなるわ。
 例えば音楽番組に出演したときとか、自分の感想や気持ちを述べるのはもちろんですが、ちょっとした裏話とか他のメンバーの様子に触れるとかすれば、ぐんっと面白いブログになると思うんですよ。でも現役の娘。メンバーで一番それが出来ていないのがえりぽんですので、ファンとしては少し改善を求めたいですね。
 まあ、ガキさんのブログも多少そうしたきらいが無いわけではないので(苦笑)、負担にならない程度で頑張ってくれればよいと思います。

 
 あと「冷たい」というのはあゆみんから出ていたのですが、なんでも普段のえりぽんは、明るくあいさつしても他のメンバー同士がはしゃいでいてもまったく同調しないらしく、とても低いテンションの言葉しか返ってこないそうです。なので自分が何か悪いことをしたかな?と一瞬思ってしまうそうです。だから反応が「冷たい」なんですよね。
 イメージでは明るくはしゃぐ元気な女の子というのがありますが、素のえりぽんは結構冷静なのでしょうね。まわりがはしゃいでいても同調しない感じは確かにありますね。そして他の人がが大人しくしている場面で独りではしゃいでいて大人から怒られるイメージです(笑)。

 もしかして、一見取っ付きにくいタイプなのかもしれませんね。だから誤解されることもあるでしょうし、しかも誤解されても構わないという強さもあるのかもしれませんね。女性には少ないタイプでしょうか。サバサバした感じが、でも逆に特定の女性層には人気なのかもしれませんね。そういう女性って、男性からの支持も高いですよ。toumaも群れない女性って、めったにいない分なんか惹かれますね。まあ、えりぽんに関しては、遠くで眺めて気楽に応援している距離で十分ですが(笑)。

 
 そんなこんなで1時間ちょっとのイベントでしたが大いに楽しめました。途中には、歌割りが少ないことに不満を持つえりぽんに、「one two three」を、りほりほバージョンと自分のバージョンで歌って比べてみようというとってもシュールな企画もありました(笑)。りほりほと自分の単独の歌割りだけをそれぞれお客の前で披露するわけですが、それはそれはシュールなものを見せてもらいました。えりぽんの歌割りがマジで少ないのもよ〜く分かるものでしたが、しかしこれを披露できるアイドルは日本全国にあまたいるアイドルの中ではえりぽんだけでしょうね。それってホントに素晴らしことですよ。

 
 
 6月の舞台「リリウム」に参加していなかったので、えりぽん不足な毎日でしたが、昨日で大いに充電することができました。やっぱりえりぽんを見ていると面白いですね。ガキさんを娘。時代に応援していた時のような絶対的な信頼感があるわけでもなく、危なっかしい面も多々あるのですが、それも含めて面白いと思える特異なお方ですよね。
 娘。がこれからより世間に打って出るためには、えりぽんの前へ前へ精神が絶対必要ですし、もっともっと上手く弄られるようになって、もう少しだけその返しが上手くなれば娘。の大きな武器になると思うので頑張って欲しいです。